左手用+縦型+エルゴノミクスマウスでリモートワークがもっと捗る理由【ぺリックスPerimice513レビュー】

リモートワークに向いている左手用マウスのアイキャッチ画像

今回は僕のお気に入りマウス、左手用+縦型+エルゴノミクスの3つの特性を兼ね備えた、『ぺリックスPerimice513』のレビューをお届けします。

マウスと言えばあまり考えず右手用を使っていたり、お金をかけるものではないと考えていたりするかもしれませんが…作業効率と快適性を追求するためのマウス選びは、リモートワーカーにとって、とても重要です。この記事では、僕が愛用している「左手用+縦型+エルゴノミクス」という特徴を持つマウスをご紹介します。

目次

左手用デザイン

僕のお気に入りのマウス「ぺリックスPerimice513」は左利き用マウスです。左利きのユーザーでもストレスなく操作することが可能なデザインなわけですが、じつは僕は右利きなんです。

ではなぜ左利き用を使っていて、しかもそれを勧めるのかと言いますと・・・

① 日常的に左手を使う場面を増やして、体のバランスをとりたい
② 右手でテンキーを操作することもあるので、マウスは左手が便利
③ 右手でメモを取ることもあるので、ペンを持ちやすい
④ 左手を使うことで、右脳が刺激されるらしい

という理由によります!

最初は左手でマウスを使うと違和感がありますが、慣れてくるとこれがけっこう便利です。今でも右手でマウスを使うことができないわけではありませんが、もう右手用マウスに戻る気にはなりませんね。

縦型デザイン

縦型デザインは、長時間の作業でも手首の疲れを軽減します。従来のマウスと比べて手の位置が自然な状態を保つことができ、長時間の作業でもストレスを感じにくいのが最大の特長です。また、縦型デザインはマウスを掴む感覚が変わりますが、この違和感はすぐになくなります。

ちょっとした違いですが、リモートワークや長時間のPC作業が必要な仕事に従事しているユーザーにとって、非常に大きな違いになり得ます。手首の疲れ方が全然違うので、おすすめです。

エルゴノミクスデザイン

最後に、ぺリックスPerimice513歳代の特徴である、エルゴノミクスデザインについてです。

エルゴノミクスデザインとは、人間の体の形や動きに合わせて製品を設計することで、使用者の体への負担を減らすためのデザインです。このマウスはその原則に基づき、手にフィットする形状をしています。これにより、手の疲れを軽減し、作業効率を向上させることができます。また、長時間の使用でも手の疲れを感じにくく、快適性が保たれます。このため、リモートワークに最適なマウスと言えます。

という宣伝を見て、本当かな~と思っていましたが、使ってみると見事にエルゴノミクス信者になりました。握りやすい形で自然にマウス操作できるので、手首から肩、さらには首や腰への負担も違う気がします。長時間のPC作業をする仕事をしている人は、ぜひ導入を検討してほしいですね。

まとめ

結論、マウスは色々ありますが、「左手用+縦型+エルゴノミクス」リモートワークの効率と快適性を向上させるためのツールとして、強くおすすめします!

僕が使っているマウスは、あまり高くないのもいいですね。ぶっちゃけ1万円以上のマウスを使うとまた違うのかもしれませんが、今のところ僕には十分です。今使っているのが壊れたら、もしくは同じシリーズで最新モデルが出たらまた購入を検討したいと思いますが、しばらくはこちらでリモートワークを捗らせたいと思います!

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